今回は今後高確率で来るであろう南海トラフ地震の予兆や予言について触れていきたいと思います。南海トラフ地震は2020年に起こるのでしょうか?
南海トラフ地震を臭わせる不吉な兆候が発生
現在南海トラフ地震を臭わせる数々の不吉な兆候が発生しているようです。
最近茨城や千葉で何度も地震が起きていること
4月末から茨城や千葉で何度も地震が起きていますが、これが南海トラフ地震の予兆であると考えられています。
これらの地震はフィリピン海プレートの圧力が高まっていることを示唆しており、南海トラフ地震はこの圧力が原因で発生する地震と思われることから、南海トラフ地震が起きるのではないかと言われているんですね。
東京湾での不吉な兆候
東京湾ではなんと今年の5月に入ってから、震源の深さ約20kmの地震が7回起こっているようです。
こうしたケースは過去の地震データベースでも初めてだとされており、南海トラフ地震(首都直下型地震)が起きる可能性があると考えられています。
夏に現れるセミが少ない
毎年夏になったら現れるセミ。
夏に現れない場合も大地震が起きる予兆であるとされています。
そう言えば今年は私の住んでいる地域では全くセミの鳴き声を聞きません。
一体どうなっているのでしょうか?
南海トラフ地震は2020年に起きるのか?
南海トラフ地震はいつ起きてもおかしくないとされているので、2020年に起こる可能性もあるでしょう。
ちなみにSNS上での南海トラフ地震の予言に関する意見をまとめてみました。
南海トラフ地震間近
8月11~16日予言者 ミスターX氏
— アリナ (@aehknruxbfox) August 1, 2020
ドナルド・”ジョン”・トランプ大統領(=ジョン・タイター)
・「株価は11月3日に史上最高値」と発言
・この日が大地震か、あるいは預金封鎖の日だと思われる。れううい(=ニムロッド=ジョン・タイター)
・2026年7月11日 南海トラフの予言は当たる。
・サノフィ株(グラクソ株)
・Bancor pic.twitter.com/70bRnZDEud— 時空のおっさん⏰???????????? (@tokisora) August 7, 2020
南海トラフ地震の予言を調べてみたのですが、Twitterで活躍していた2054年から来たというXYH氏がヒットしました。
南海トラフ地震は2022年7月4日に起こると書き込まれています。死者は31万人ということで思ったより少ないのかもしれません。
— スライムベス (@yomogi7s) July 27, 2020
2054年から来たとされる未来人「XYH」氏は、過去に「南海トラフ地震が2022年7月に起こる」ツイートしています。(そのツイート自体は現在消されているようです)
第二次世界大戦や新型コロナなど数々の予言を的中させてきた聖徳太子によれば、2030年にくるのではないかと考えられています。
その他科学的根拠に基づいて予測している方であったり、アカシックレコードから読み取って予言をしている方だったりと、様々な方々が予言していますが、地震が起きるタイミングについてはそれぞれ意見が分かれています。
ただ最も多く予言されているタイミングとしては、2022か2023年あたりがよく言われていますね。
南海トラフ地震が来てしまった場合
多くのマンションは倒壊し、四国など一部都市は壊滅状態に陥るとされています。
そして余震は1年近く続き、避難所でコロナウイルスによるクラスターが大量発生し、ここでもまた死者が急増すると予想されています。
仮に生き延びれたとしても問題になってくるのが飢饉です。
現在はコロナウイルスによりただでさえ世界的に食料の値段が上がっているうえに、大地震が起こることによる経済危機により、食べものそのものが買えなくなると予想されることから、大飢饉が起きるのではないかと考えられます。
まとめ
結局南海トラフ地震がいつ来るのかは分かりませんが、万が一の時が来たときのためにも、最低限あらかじめ自宅近くの安全そうな避難場所(高台など)をハザードマップ等で確認しておきたいところですね。
そしていざとなったらスムーズにそこへ行けるようにしておくと最悪の事態は免れるかもしれません。
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